西海市議会 2021-12-10 12月10日-05号
教育委員会からの報告としましては、運用については、交通体制、民間事業者との協議が必要であるということでしたので、これを踏まえて協議をされて、今後検討されていくんじゃないかなと思っております。 また、委員の中から、この統廃合に基づいた運行だけではなくて、現時点でも、なかなかスクールバスの利便性を享受できない地域があるんじゃないかと。
教育委員会からの報告としましては、運用については、交通体制、民間事業者との協議が必要であるということでしたので、これを踏まえて協議をされて、今後検討されていくんじゃないかなと思っております。 また、委員の中から、この統廃合に基づいた運行だけではなくて、現時点でも、なかなかスクールバスの利便性を享受できない地域があるんじゃないかと。
次に、公共交通基盤の整備についてでありますが、昨年度、地域交通網形成計画を作成したところでありますが、今年度におきまして、この計画をより具現化するための地域公共交通網再編実施計画を策定し、現在、中南部地区で運行しているふれあいバスの運行内容の検討及び交通網形成計画で設定した交通空白地帯の交通体制について、地域やまちづくり運営協議会等々と連携しながら、運行体制整備に努めてまいりたいと考えております。
そこで、2次交通の強化を図ることを目的としまして、地元のタクシー事業者等と連携しまして、久賀島の住民の方がドライバーとなって、互助の精神を基本に、スマホに入れますドライブシェアのアプリというものがありまして、それによって、配車をして送迎をしていただくといった、新しい交通体制の導入効果を検証することとしております。
今後は、調査結果を踏まえ、議論を深めながら、五島市にとって望ましい公共交通体制の構築に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 次に、高齢者フリーパスについてお答えします。 昨年4月1日から、五島バスが路線バス利用者の増加につなげるため、65歳以上の方を対象に、路線バスが定額で乗り放題になるお得なフリー定期券を販売しております。
本当に地域の皆さんの足がきつくて、遠くまで歩けないという方がふえてきている状況では、先ほど言いましたけど、網形成、網のような形で運べるような公共交通体制は自治体としての課題であるし、公共交通事業者としての課題であると思うので、これについては確認で終わりたいと思います。 もう一つ、大三東駅を観光駅化として改善支援をお願いしたいという通告です。
また、バス路線につきまして、さまざまなシミュレーションがなされていることかと思いますが、これまで親しまれてきた交通局が一定の役割を終え、市内を包む新体制によるバス事業が佐世保市民の身近な足として十分に機能を発揮し、そこに付随する関連事業を含む公共交通体制全体が、市民にとってさらなる利便性の向上につながっていくことを期待いたすものであります。
平戸市は、地形が細長く、複雑で集落が点在していることから、乗車率が少ない公共交通体制を維持していくことが将来の課題ともいえるわけでございます。 そこで、幾つかお尋ねをしてまいりたいと思います。 まず、この陸上公共交通、乗り合いバスの現状についてお尋ねをいたします。
◆3番(戸浦善彦) 私はそれは理解しながら、その中でもやはり通学に準じた公共交通体制をということで、杉澤市長と同じく、私も議員になったときには、一番最初に言わせて頂いたことでもありますし、ずっと願いたいと思っています。よろしくお願いします。 時間も限られていますので、ほかの再質問をさせて頂きたいと思います。
市では現在公共交通網の形成計画と、それから再編実施計画に基づきまして交通体系の見直し等を進めていくこととしておりますが、基本方針といたしましては、持続可能な交通体制の構築を図ることということで、まず幹線系統の再編成を行うということ、それと支線系統の再編成を行うということ、それと交通空白地の解消を行っていくと、なおかつ、持続可能な交通体系を構築するということを基本に現在取り組みを進めさせてもらっております
鉄道というのは、鉄道とかまたバス、今のままでいいのかとか、それから、新たな交通体制が何かないのかとか、未来型の分ですよね。
お尋ねの件は、一昨年の議会におきましても、川上議員から文化センターまでの交通アクセスの整備について一般質問があり、市では文化センターから白浜へ抜ける亀岡循環線が平成26年度に整備されることから、交通体制整備としてバス事業者に対して、バス路線の新設について協力要請及び関係機関との協議を行っているとの答弁をさせていただきました。
なお、委員会といたしましては、「本市の交通政策の一翼を担う地方公営企業として、その役割を認識し、市民の足を確保しつつ、持続可能な公共交通体制の維持に努めること」との要望を付します。 以上、報告を終わります。 ○議長(市岡博道君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑をとどめます。 討論の通告はあっておりませんので、これより採決に入ります。
あるいはまた、今言ったように、連携の市・町、上部行政団体、あるいは関連団体というようなところ、交通体制の問題について、やはり、この機関である警察との連携、こういったものも総合戦略の中でやっていかなければならないのではないかなというふうに思うわけですけども、その点についての考え方をお伺いをしたいというふうに思います。 ○議長(水口直喜君) 町長。
そして、伊王島のほうも、いつか中村委員もおっしゃいましたんですけどね、香港からのお客さんを連れていったら本当に海を眺めながら、ああ、温泉にも入れてとてもいいところだというふうにおっしゃっておりましたので、長崎市にとっても、この健康村にしても、やすらぎ伊王島にしても、本当に観光施設だと思いますので、ぜひもっと交通体制とかそういう問題点は早く解決していただきたいと思います。
そして、三年後に契約が切れるということで、継続をするのかというお話でございますけれども、それにつきましては、やはり、今、利用者が減少しているというところを考えますると、住民の方と協議の場を持ちながら、地域に合った交通体制はどういうものかというものを検討しながら、三年後は見据えていかなければいけないものというふうに考えております。 以上でございます。
そこで、文化センターから白浜へ抜ける亀岡循環線が平成二十六年度に整備されることから、交通体制整備として、バス事業者に対してバス路線の新設について協力要請及び関係機関との協議を行っているところであります。 残余の質問については、担当部長に答弁させます。 ◎農林水産部長(荒木誠君) 川上議員の質問にお答えいたします。 グリーンツーリズムを担当する部署と内部体制についてでございます。
◎市長(野口市太郎君) 奈留島、それから久賀、それから今、富江のほうを住民アンケート等に入って、持続可能な公共交通体制の整備というのを考えておりまして、その後にまた随時地区を拡大をしていきたいと思っておりますが、白石地区については、まだ具体的な候補地区には上がっておりません、現時点では。そういうことでございます。 ◆12番(菊谷岩雄君) 昨年来の本会議場での議論でございます。
学校適正配置、交通体制も含めていろんな問題があります。その中で、議員御指摘のように教育委員会だけでは解決できないものもたくさんあります。
したがいまして、今後、本市の特性に合った公共交通体制の構築ということを研究してまいりたいと考えているところでございます。
また、関連して、開設に当たっては本窯地区住民も受診しやすいような交通体制づくりを行うとのことであったが、現在、手いっぱいとのことで、今後はどのような体制を考えているかとの質疑がなされました。 理事者によりますと、椛島地区には陸上の交通機関がないので、本窯地区については海上タクシーの利用を開始しており、利用者は今のところ1名である。